浮気ばっかりだった彼との復縁。幸せな復縁のはなし

浮気ばっかりだった彼との復縁。幸せな復縁のはなし

【性別】女性
【自分の年齢】
失恋時21歳 復縁時22歳
【相手の年齢】
失恋時21歳 復縁時22歳
【失恋していた期間】
半年





【かつての関係】
趣味を通じて知りあった彼氏になります




【一番最初の出会い】
趣味が同じで仲良くなりました。
車がお互い好きだったので、何度かドライブに行きました。
遠出しているうちに恋人のような距離感になり、自分の誕生日に告白されました。
毎回のデートが楽しかったこともありすぐお付き合いをしました。
元々友達であったので、そこまで身構えず自然な恋愛だったと思います。
ただエスカレートしていくうちに束縛が多い彼でした。
大体1年程度付き合って、同棲の話もしていたので家族のような距離感ではありました。




【当時の二人の幸せな日々】
車が好きだったということもありかなりの頻度で遠出をしていました。
当時彼は社会人、私は大学生でしたので彼が大学終わりに迎えに来てくれ、コンビニでおやつやコーヒーを買って夜景に行ったりもしていました。
彼の仕事姿にきゅんとしていた部分もあります。
私の元気がないとクッキーを作ってくれたり、焼肉に連れて行ってくれる優しい彼でした。
連絡もマメで丁寧で、容姿も整っていたので日々惚れ込む毎日でした。
とっても楽しかったですし、毎日幸せでありました。




【失恋のきっかけ】
彼の浮気が発覚したからです。
出会った時も遊んでいることは知っていたので、またかと思いました。
彼と付き合う時に、周りの女性関係を片付けてから出直してほしいとしっかり伝え、その通り連絡を取ったりすることもなかったです。
1年過ぎて遊びたくなってしまったのか、元カノに連絡をして会っていたとのことです。
それを聞いてこちらからお別れを告げましたが、気持ちは振られたような気持で悲しかったです。
私より元カノとの時間を取ったんだなという感じでした。




【失恋後の心境】
朝起きてすぐ、隣に彼がいない事への絶望感はとてもありました。
悲しい、苦しい、寂しい、という気落ちもありましたが、分かれて直ぐはどうにでもなれというあきらめの気持ちでした。
大好きだったので、生きていることがつらくなってしまい、家族や友人には埋められない傷になりました。
彼が会いたいといったら、今すぐにでも飛びつきに行きたいと思っていました。
別れてからは髪型や服装すべてがどうでもよかったです。
彼に見てもらえないなら意味がないという感じです




【復縁のためにしたこと】
落ち込むだけ落ち込んで、自分は本当に好きだったのだという気持ちがはっきりしてきました。
少し傷もいえたところで、髪のメンテナンスや色を変え、メイクも勉強をしました。
なあなあになってしまっていたダイエットも再開し、まずは自分磨きをしました。
運動しているうちに気持ちも明るくなり、自分のしたいことがはっきり分かり、彼に連絡を取ってみたり、彼が見ているSNSに、私は楽しんでいるよというアピールをしていました(笑)
また、彼と合うのは自分しかいないと自分を励まして毎日明るい気持ちでいる努力をしました。
笑顔を絶やさなかったり、もし彼とよりを戻せたら何をしよう、何の話をしようということは考えていました。
クリスマスが近かったのでその予定など(笑)




【復縁できた決め手】
きっかけは大好きだった音楽アーティストのチケットを一緒に取ろうという話になった時。
割引がきくので一緒に取らない?と声を掛けられ、行きたい気持ちはあまりありませんでしたが彼に会えるとおもったら、チケットぐらいとろうと思いました。
1年ぶりぐらいに彼にあったので、緊張していましたが楽しみだったのを覚えています。
あった時は笑顔でいようとメイクや髪型も気にしつつ、でもいかにも未練はないですというような顔をして会いました。
その後何度か会って復縁。




【簡潔に言うと・・・】
復縁したが、今はもう別れた

【復縁後の生活】
復縁して半年たちましたが、また別れました。
ただ1回目の別れとは違い、お互い前向きな理由です。
方向性が違ったので、お互いの幸せを願いつつ離れたという感じです。
最初は友達感覚で連絡を取っていましたが、彼が東京へ引っ越したことを理由に連絡もとらなくなり、今ではまったくつながりがありません。
どこかで生きていてくればいいかなという感じです。



【失恋中の自分へアドバイス】
落ち込みたかったら、とことん落ち込む、に限ります。
悲しかった分、たっくさん泣いて沢山自分を甘やかしてねという気持ちです。
食べたかったごはんも友達と一緒に行って沢山あそべと言いたいです。
頑張ろうねという言葉は絶対かけちゃだめだとおもうので、お疲れ様と声をかけてあげたいです。
友達にも
沢山甘やかされてほしい。