【年下の元カレと復縁し結婚】結婚を焦って相手を追い詰め別れてしまったけど、その後期間をあけてゆっくりアタックし、楽しい時間を共有して無事復縁、幸せな結婚生活を送っている話

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【かつての関係】
職場で知り合い、知り合ってから一年半ほどしてから恋人になり一年半ほど付き合った

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【一番最初の出会い】
職場で先輩後輩として知り合い、仕事の相談などをしているうちに私の方が好きになりアタックを続けた。
二人ともお酒が好きだったので仕事終わりに一緒に飲みにいくようになり、次第に回数が増えていき、付き合う前に大人の関係になった。
そこからは飲み会だけではなく外でのデートもするようになり、LINEなども高い頻度でしていくうちに仲も深まり付き合うことになった。
飲みにいく以外の最初のデートは花火大会で指定席をとって二人で花火を見た。

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【当時の二人の幸せな日々】
とても幸せだった。
二人とも細かいことに拘らない性格なので一緒にいてとてもラクだった。
お弁当を持ってピクニックにいったり、動物園に行ったり、水族館にいったりなど基本的にはのんびりしたデートが多かった。
ある時、お互いとても楽しみにしていたデートがあった時、私がいく途中で体調が悪くなってしまって駅のベンチで座り込んでしまった時に、方向が違うのにその駅まできてくれて、楽しみにしてたはずのデートがなくなったのに少しも怒らずに体調が戻るまでゆっくり待ってくれた。
その時とてもやさしい人なんだなと思った。

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【失恋のきっかけ】
年齢のこともあり、私は結婚したい気持ちがとても大きくなっていた。
いつ結婚する？ということを割と高い頻度でほのめかしたり、直接伝えたりしていた。
相手の方は５歳年下なのでまだ若く、その時ちょうど仕事がとても忙しくなっていたこともあり、今結婚するという選択肢はなかった。
結婚に対する価値観がすれちがってしまって結果別れることになってしまった。
別れを切り出したのは相手の方で、私は相手がとても好きだったのでとても悲しかった。

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【失恋後の心境】
結婚に対する価値観の違いで別れてしまったが、私は結婚がしたいわけではなくて、彼と結婚したかったので、別れた後は婚活などもせずに過ごしていた。
ずっと一緒にいたかったのですぐには気持ちは切り替えられなかったが、そのことが生活に支障をきたすことはなかった。
嬉しいことがあった時などふとした瞬間に、この気持ちを共有したい人がいなくなった、ということに気づいて悲しくなったりしていた。
最後の方は結婚に対して自分の気持ちしか言ってなかったことを後悔し、相手に対して申し訳ない気持ちになった。

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【復縁のためにしたこと】
相手の生活もあるので、頻繁に連絡することはしなかった。
でも忘れられないように、半年に一回くらいLINEを送ってみるようにした。
業種が同じなので、それについての聞きたいことなどを口実に連絡した。
半年に一回でも思い出してもらえるようにしたことはよりを戻すにあたって効果があったかもしれない。
また再開した時のために自分磨きはしておこうと思ってダイエットしたり、肌の手入れを気をつけたりして、いつ連絡があっても大丈夫なようには心掛けていた。
無駄だったのは、付き合っていた時二人で行ったことのある占いに一人で行ったこと。
占い師の人も気を遣ってか、あまり相性は良くなかったので別れてよかったですよ、と言われたので、余計に気落ちしてしまった。

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【復縁できた決め手】
相手から連絡があり、久々に飲みに行こうと誘われた。
久しぶりにあって話も弾み、これを逃したらダメだと思って次の約束も取り付けた。
それから何度かデートをして、別れた時の心境や、別れている間何をしていたかなど腹を割って話した。
私の気持ちは別れた時から変わっていなかったので、今も好きという気持ちを伝えた。
相手は自分から別れを切り出した手前、考える時間がほしいということだったが、何度か遊びに行ったりして、復縁の気持ちを固めてくれたようだった。
相手からもう一度付き合おうと言われたときはとても嬉しかったし幸せだった。

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【簡潔に言うと・・・】
復縁して、今は夫婦

【復縁後の生活】
復縁してから約1年で結婚、現在4年目の夫婦。
子供はまだおらず夫婦二人で過ごしている。
とても安定していて、喧嘩などがない穏やかな夫婦生活なので、本当に復縁できてよかったと思っている。
別れた時に、自暴自棄になって他の人と結婚などしていたら、こんなに幸せな生活にはなっていなかったと思うと、少し怖い。
世間からは早く結婚した方がいいとも言われたけど、自分の気持ちを信じてよかった。

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