元カレと復縁。価値観違いで一度は別れたけど、自分が後悔しないなら相手に合わせて見るのもマル

元カレと復縁。価値観違いで一度は別れたけど、自分が後悔しないなら相手に合わせて見るのもマル

【性別】女性
【自分の年齢】
失恋時23歳、復縁時25歳
【相手の年齢】
失恋時27歳、復縁時28歳
【失恋していた期間】
1年半





【かつての関係】
出会って2ヶ月で付き合い、2ヶ月で別れ




【一番最初の出会い】
職場で知り合い意気投合して連絡を取り合うようになりました。
私は、その職場を個人の都合ですぐに退職しましたが、その後もラインを続けていました。
最初のデートは共通の趣味だった音楽をきっかけに二人で会い、用事の後は一緒に食事をしました。
その後は私が海外に行ったため、ラインや電話のみでのつながりでしたが、連絡をとっていく中で共通の趣味がたくさん見つかり、私の好意的なアプローチもありすぐに付き合うことになりました。




【当時の二人の幸せな日々】
遠距離恋愛だったため、毎日の連絡や頻繁な電話をしていました。
付き合う前から、相手も私の滞在国や周辺の国に興味があったため旅行の計画も立て、晴れて彼氏彼女になった関係で海外旅行もしました。
喧嘩もなくとても楽しい時間でした。
お互いに将来を見据えていて、連絡している中でもお互いの価値観を共有しながら生活していました。
離れ離れではあるもののお互いの存在が支えになっていたものと思います。
しかし私自身素直過ぎるため嘘などがつけず、相手の手の届くところにいなかったため、相手は不安があったと感じます。




【失恋のきっかけ】
相手との異性に関する価値観が合わなかったことです。
度々話のネタにはなっていたのですが、わたし自身海外生活を送る中で、語学の取得という目的があったため、学校終わりなどに男女交えた友人とのティータイムなどの時間も大切にしていました。
しかし、彼の中ではあまりいい印象を受けずそういったコミュニティーをよく思っていませんでした。
あるとき、私の様々なストレスから当てつけのように一方的に彼の嫌がることをしてしまい別れるということになりました。




【失恋後の心境】
依存心も含めてまったくというほど立ち直れなくなりました。
別れてすぐに友人や家族との旅行の予定がありましたが、手放しに楽しむことができず常に頭の片隅に彼がいるといった状況でした。
諦めきれず連絡をしてしまったり、もう一度会う機会を作るようにしたりなどしていました。
しばらくすると、日中に考えることがなくなっても、夜などの一人の時間は悲しみが襲ってくることは多々あったと思います。
何がダメだったか一人反省会もしたことがあります。





【復縁のためにしたこと】
占いを信じて、基本は課金なしで占えるところまでしかやりませんでしたが、1度だけ課金してしまったことがあります。
いろんな人に相談しても自分の求めるような答えは返って来ないことから、無駄に相談しないように努力しました。
友人と恋愛関係のことを話す際は、自分に言い聞かせるように、自分の思いとは正反対のことを言っていました。
無駄ではありますが、気休めにはなっていたのかなと思います。
帰国後、以前の職場に復帰したため、彼との関わりがありましたが、彼氏が居ないアピールをわざと聞こえるようにやっていました。
(後々聞いたら、なんだこいつと思っていたそうです笑)
ネットでいろんな復縁方法や情報収集をしていましたが、そういうことをやっている時点では、何をやっても無意味だったと思います。




【復縁できた決め手】
彼は人の言ったこと、自分の言うったことを驚くくらいよく覚えている人です。
別れて1年半経つ前頃から職場内では以前のように関われるようになり、時々ですがラインもするようになりました。
連絡をとっている中で、私から彼に向けた言葉の中で引っかかる言葉があり、急遽電話をしました。
(二人の関係性に関すること)
その電話で話している中で、お互いにまだ好意がありヨリを戻したいということが明確になり、日をおいて改めて付き合うことになりました。
感情としては、付き合いたてのような、でもすでに安心感のあるなんとも言えない感情でした。




【簡潔に言うと・・・】
復縁して、今も付き合っている

【復縁後の生活】
半年ほど経ちました。
半年の中でも色々言い合いになったりはありますが将来を踏まえて同棲をしています。
今は以前に比べて、相手の性格を理解しながら発言をするようにしたりしています。
喧嘩した際にも以前であれば1か100で考えていたことも、他の選択肢があるということを考えるようになり、衝動的な選択は減ったとおもいます。



【失恋中の自分へアドバイス】
今は復縁しているけど、復縁だけが全てではないことは言えます。
他の道を選ぶのもいい。
復縁するなら、素直に私は変わりましたよってストレートにアプローチするのが一番良かったみたいです。
難しいことは重々承知してますが、できるなら、別れていようが、悲しかろうが、楽しむときは楽しむこと!時間はまってくれません。