【元カレと復縁し結婚】失恋した相手と10年後復縁して結婚しました。

【元カレと復縁し結婚】失恋した相手と10年後復縁して結婚しました。

【性別】女性
【自分の年齢】
失恋時19歳 復縁時29歳
【相手の年齢】
失恋時19歳 復縁時29歳
【失恋していた期間】
10年





【かつての関係】
高校の同級生で高校を卒業してから半年付き合いました。




【一番最初の出会い】
高校の同級生で高校時代はみんなで仲良く遊んだりバカしたりする中の一人でした。
高校を卒業してから友達の働いてる職場でバイトをしていました。
その職場の友達と彼が仲がよかったので3人で何度か遊ぶようになり、今までじっくり話した事があまりなかったので話したら話が合うので驚きました。
彼も同じ気持ちだったようで少しづつ二人で会う時間が増えて行き付き合うようになりました。
初デートは夜景が見える公園に夜ドライブに行きました。




【当時の二人の幸せな日々】
私のバイトが終わると彼はいつも車で迎えに来てくれて一緒にご飯を食べたり、マクドでジュースを買ってドライブをしながら色々な話しをした。
すごく優しくて面白くていつも私の事笑わせてくれて行きたいところがあれば嫌な顔せずにどこにでも連れて行ってくれた。
特に行く場所もなく車でぶらぶらしてるだけでも二人でいられればそれだけで幸せだった。
季節的が寒い時期だったから寒い寒いと言いながらよく車の中で手を繋いでいた。




【失恋のきっかけ】
いつもとかわらず私のバイトの終わり時間にお迎えに来てくれていつものようにたわいのない話しをしながらマクドで買ったジュースを飲みながら「もうすぐで付き合って半年になるよー」と私が彼に向かって言った所一瞬彼の表情が曇った。
帰り道で私の家の近くまで来た時に彼が「ごめん、元カノが忘れられなくれなくてヨリを戻したい」と一言。
「え?」言葉が出なかった。
無言のまま家に付いて私は「わかった」と言って車を降りました。
ショックが大きくて問い詰めることもすがることもできずにそのままお別れしました。




【失恋後の心境】
失恋してからは今までバイト終わりに彼と一緒に過ごした時間帯になると想い出しては泣いていました。
食事も喉を通らずよく眠れない日々が続きました。
今まで彼と付き合っていた時の自分は何がダメだったんだろう、なんで彼は元カノを忘れてないのに私と付き合ったんだろう、あの時もっとすがればよかったのかな?っといつも自問自答しては自分を責め続けました。
一緒にいて本当に楽しくて毎日が充実していたのに全てが目の前まえからなくなってしまった喪失感でいっぱいでした。




【復縁のためにしたこと】
お互いの共通の友人がたくさんいたので彼の近状はよく聞きました。
友達にもたくさん相談して失恋で3キロほど痩せたのでそのままダイエットして全部で4キロ痩せてとにかく自分磨きをしました。
美容的にももっと時間をかけて少しでも肌が綺麗になるように、洋服も少しでも痩せて見えるように、何かあるたびにもしここで彼に会っても恥ずかしくない自分でいたいと思い行動や人にかける言葉もいつかこの事が彼の耳に入るかもしれないと思い一つ一つの事にいつも気を配ってました。
ちょっとした占いも彼に当てはめてやってみたり、とにかく一緒にいた時よりも彼のことを考えて生活していた。
聞きたくなかったけど彼の元彼女の事を聞いて好みの研究もした。




【復縁できた決め手】
同窓会があり彼と再会しました。
わたしは同窓会の時には離婚をしており息子を育てながらシングル。
彼はその時の元カノとは別れており高校の同級生と結婚していましたが同窓会には彼の奥さんは参加せず彼は一人できてました。
帰りになり私が先に帰るといいタクシー乗り場に向かって歩いている時に彼が追いかけてきました。
嬉かったです。
行くあてもなくぶらぶら歩きながら昔の話しをしてその日は帰りました。
その何ヶ月後に友達から彼の離婚を聞いてすぐに彼に電話をして相談に乗ってるうちに復縁しました。




【簡潔に言うと・・・】
復縁して、今は夫婦

【復縁後の生活】
復縁してから3年後に結婚して、今結婚10年目になりました。
彼は私の連れ子の長男の面倒もしっかり見て立派に育ててくれて二人の間には女の子と男の子の二人が授かりました。
あの時本当に辛くてくるしかった、自分磨きもたくさんしてすぐには復縁という訳でもなく二人にとって時間はかかったけどあの時があって今があると思ってる。



【失恋中の自分へアドバイス】
ほんとに辛くて全てを投げ出したくなる時も正直あった。
この世の中に自分一人が不幸せなんだと思ってた。
でも諦めないで。
これからも辛い事ってたくさんあると思うでも絶対に幸せがまってる。
辛い思いをした分、苦しい思いをした分ちゃんと幸せが待っているから焦らずにしっかり自分を見つめてあげて。
そしてちゃんと自分を磨いてね。