彼とすれ違いの末に冷却期間を置いて復縁できた

彼とすれ違いの末に冷却期間を置いて復縁できた

【性別】女性
【自分の年齢】
失恋時21歳・復縁時22歳
【相手の年齢】
失恋時19歳、復縁時20歳
【失恋していた期間】
約一年





【かつての関係】
二年付き合った後輩と先輩の関係から恋人に発展




【一番最初の出会い】
なれそめはSNSでした。
もともと同じ大学ではありましたが、よく女の子の後輩が同級生を家に連れてくることが多く、もともとなぜかその子のSNSを通じて知り合いになっていてたまたまその子の家に入り浸っているときに訪問してきてそのまま仲良くなり授業とか一緒に出ているうちに自然に仲よくなりました。
最初のデートは普通に駅前とかでだったと思います。
付き合う前に美術館デートとかもしていたり故郷が近かったので帰省先でショッピングもしました。




【当時の二人の幸せな日々】
一番大変だったのが相手が強豪校の吹奏楽部のメンバーだったので、部活ばかりで全く同じ大学なのに連絡が取れないことがとても多かったです。
マイペースというか。
でもなぜだか自分にはそれが心地よかった感じがしました。
寂しいくらいに束縛がなかったので,自分は束縛されるのが本当に嫌いなタイプだったからそれが長く続いた秘訣だったのかもしれません。
そろそろ寂しさで限界って時に連絡が来たりするのがうれしかったですね。




【失恋のきっかけ】
やはり空いての部活がコンクールとかも重なり忙しかったのもあるし、何よりも年齢差が三つも離れていたのが大きかったのだと思います。
最初は程よい距離感だったけど相手には相手の世界がある感じだったし、自分よりも毎日顔を合わす女友達とかもいて,向こうにも後輩が出来てラブレターとかももらっていたのでなんだかどんどん疎遠になっていきました。
それである日久しぶりに会ったときに今はコンクールに集中したいから別れてほしいって言われたのがショックでした




【失恋後の心境】
めちゃくちゃ放心状態でした。
もうともかく女友達がすごく多くて,女の子との距離感が付き合ってからも普通に知らない女友達からも後輩からもメールとか来てたりとか、何だか隙だらけで本当に私のことが好きなのかと疑うことばかりで、親身に相談に乗ってしまうタイプでちょくちょく連絡来る友達とかいたのでつらかったです。
本人は友達と恋人は違うっていうけど理解できず,私からもよく別れたいとかいうことが多かったです。
そのたびに別れたくないって言われてたので落ち込みました




【復縁のためにしたこと】
何だかあまり引き止めないようにしていた気がしますね。
泣いてすがるってことは何だかしないように気を付けていた気がします。
というのもどうしても年齢差があったので無理させたくないとかってのはあったのと嫌いになって別れたいというわけではなかったので,コンクールを頑張りたいという彼の気持ちを尊重するようには気を付けていました。
ただ今から思えばすごく自分の身なりに気を付けていたのかもしれません自分磨きっていうよりもどちらかというと自分はボーイッシュでいたので付き合ってから相手の好みにめちゃくちゃ変えまくっていました。
ミニスカートとかはいたことがなかったのにはいてみたりとか。
すごく違和感とかあったけど頑張っていたのはあったかもです




【復縁できた決め手】
そうですね、やはりしばらく相手のことを見守り思い続けていたっていうのと多分復縁したくなったのは相手のためなら身を引くよというのがなぜだか男の人にはきいたのではないかなと思います。
決して余裕があったわけではないのですが、泣きながら応援したいからってな感じではいたというかもともと昭和な感じが好きな人でしたので付き合ってからひたすら待って耐えて待つというスタンスでしたね。
それが良かったのかもしれないですね。




【簡潔に言うと・・・】
復縁したが、今はもう別れた

【復縁後の生活】
復縁してすぐに元通りになりました。
一度冷却期間があったほうが良かったのかお互いの存在の大切さみたいなものが理解できるようになったり以前よりも信頼関係は回復しましたが結局別れました。
進路の違いとか一番は相手の家族の反対でした。
結婚まで考えた仲でしたので家族の反対は予想外の出来事でした。
彼はシングルマザーで育ったので大きかったようです



【失恋中の自分へアドバイス】
あまり相手に振り回されずに自分らしくいてほしかったなーと思います。
無理して自分を変えても楽しくはないし、結局こびてもそれは私自身ではないので、もっと別のことに自分を高める時間が欲しかったなと思います。
でも一度本気で恋愛をしたことはとても今では財産なのかなと思います。
その時には相會の存在が必要だったのだとおもいます